敗北に慣れることなど決して無い~一つの闘いの終わりに

一つの闘いが終わりを告げようとしています。その闘いは、世間の基準から見たら、「敗北」です。

空いた時間を利用して、少ない材料と可能性を頼りに頑張ったのだが、うまくいくことはなかったです。相手が一枚も二枚も上でした。

力不足を感じました。そして、心の底から申し訳なさを感じた。これは落ち込みます。他人ごとではない。まさにこれは自分のこと、そのものですから。

過程でいろいろな人格否定をされたけど、そんなことはどうでもよかった。

苦しい経験からは、何かを学ばなければならない、とよく言うが、今は、時が過ぎるのを待つことにします。時が過ぎて、何かしらの行動をおこせるようになったら、また動きたい。今は、時の経過を慰めにしよう。

6月18日の記事で書きましたね。また、ケ・セラ・セラです。

なるようになるさ、先のことなどわからない。今日は悪い日だった。人生には、いい日もめぐってこることもあれば、悪い日もめぐってくることもあるさ。

しかし、この闘いは、間違いでなかったと思います。結果的には「敗北」だったが、「間違い」ではなかった。

そう思っています。

レディ・ガガも「Born This Way」で言っていましたね。

「私はこのようになる運命のもとに生まれてきたの 私は正しい道を歩んでいるのよ」

今一度、彼には、この歌を聴いてもらいたい。あの時一緒に盛り上がったように。鼓舞した時のように。

さあ、明日から、また検討と対策の日々が始まる。

共に進んでいこう。私も決してあきらめない。食い下がってみせる。相手方弁護士に、裁判で押しつぶすだけでは、決して物事は収まらなことを教えてやる。

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