私は、傲慢な人間に心と時間とお金、幸せを食い物にされている善人の人が読むために、この記事を書いているんです。
善人を助けるためではない。善人の方と想いを共感できたらいい、と思って書いているんです。そして、傲慢な経営で、自己の物財ばかり増やし、威張り散らしていうる人間に対して、見えないパンチをくらわしてやりたいのです。
私に、人を助ける力などありません。人を助けることができるなら、それはスーパーマンですね。人を助けるには、圧倒的な力が必要だと思います。
例えば・・・墜落する飛行機を片手で支えたり、風でばらばらになって地上に降り注ぐガラスの破片を、目からのレーザー光線で溶かしたりすることなど、できません。
私自身も非力で、不完全な人間だから、こういう形で、少しでも心の癒しになることを願って、書いているのです。非力な人間が思いつく、労働トラブルにおける助け合い、でしょうか。
また、労働トラブルは、自分が主体となって解決していく例がほとんどであるので、己の力で行動できるための情報を提供したい、という考えがあります。ゆえに、このブログのような記事になります。
人に頼っても、結局結果は本人に降りかかってきます。ですから、自分が主体になって戦った方が、起きてしまった結果にあきらめがつくと思います。
和解や裁判などは、自力で行うのが難しい場合もありますし、結果(地位や経済的なもの)においては、労働者に厳しいものになりがちです。
これからも、自力で行動を起こすために手助けになる記事を書いていきたいですね。