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給料依存状態を脱し、経済的自立の状態をめざすのはなぜか?

会社員として働いて、毎月決まった日に給料が入る・・・。そのことは会社員生活が長くなればなるほど、当たり前となっていき、何の危機感ももたなくなります。

しかし一度でも卑劣なブラック企業の仕打ちに遭遇したことがある方であれば、その「当たり前」が、実はこれから先もずっと続く保証もないことであることに気づくのです。

給料を前提に生活設計をすることを否定しているのではありません。給料依存状態にあるにもかかわらず、それがずっと続くと思って何の対策も立てないことが問題なのです。

このページでは、あえて当たり前の状態となった給料依存状態からあえて動き、経済的自立の状態をめざす理由を説明します。

皆さまが経済的自立を考えるきっかけになっていただけたら・・・と思います。

現代人は生活の維持をお金に依存している。そして、お金を稼ぐために会社に依存している

 経済的自由とは何か・・・?それは、「生活費のために会社にしがみついて働かなくてもいいこと」だと私は考えます(あくまで私見ですが、私の信念でもあります) 。

 昔の人間は、今ほどお金を稼ぐ必要はありませんでした。昔の人間は、狩をし、魚をとり、果物を採取することで生きていく上で必要なモノを自力で獲得出来たのでした。

 そのころは、将来に備えた受験勉強・会社のしがらみ・ストレス社会などはなく、皆が単純に生活していたのです。

 人間の歴史の中でそのような時代のが圧倒的に長かったのです。文明が生まれ、農耕の時代が来ても、生活するためお金が必要なことは今ほどありませんでした。

 産業革命が起き、人が生きていく上で、お金で便利を買う時代になると、人間はお金を使わざる得ない状況になりました。

 夜でも明るさを保つためには電気をお金で買う必要があります。蛇口をひねると水が出てくる便利さもお金でないと買えない。万が一に備えて生命保険・医療保険を払わなければならないが、それにもお金が必要・・・・。

 そのお金は、人間が住んでいる国の紙幣で支払わなければなりません。物々交換ではダメなのです。産業革命以後の貨幣経済の発展で、人間の生活にお金というものが必要となってしまったのです。

ブラック企業から完全に自由になるための方法は、やっぱり経済的自立を目指すことだ

 お金をてっとり早く稼ぐには、会社で時間を切り売りして働くのが一番です。自分で作った農作物を市場に持って行き買ってもらう、などということを、土地を持っていない多くの人がどうやって出来るのでしょうか。

 私は、会社で働くということを決して否定しません。しかし、会社の正規従業員として働いていることが、本当に経済的に自立していると言えることでしょうか?正社員として働いているから安心だ、安定だ、と考えるのをもう少し待ってもらいたいのです。

 もしその会社が突然倒産したら、一体どうするのでしょうか。もしその会社で給料を下げられたらどうするのでしょうか。多くの労働者は、月末の給料収入とほぼ同じ額の生活費でギリギリ生活しています。会社の給料が少しでも減少したならば、家計は2か月以内に破たんしてしまうでしょう。

 つまりこれは、会社の経営者の胸三寸であること、または景気の動向次第であることを意味しています。非常に危険な状況です。労働者の運命を、会社に握らせたも同じことなのです。

 この状態で経済的に自立していると言えるのでしょうか。会社が不当な行為をしてきても、生活費のために我慢してしがみつかなくてはならない。会社を辞めたら生活費が入ってこなくなるので、会社から避難することもできない。結果、労働法違反によって必要以上に損害を受けてしまうのです。

 しかし、この状況で、会社の給料以外の収入があったらどうでしょうか?生活費の半分くらいでも余分に入ってきたら・・。会社を辞めてアルバイトでしばらく食いつなぐことも出来ますし、会社と争うことも可能となってきます。

 当カテゴリーでは、労働法違反という不測の事態を避けるための考え方、行動の仕方を紹介していきたいと考えています。多くの人が、経済的自由を獲得するための行動のきっかけとなっていただけたなら、これに勝る喜びはありません。

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